生年月日 | 2003年9月8日(21歳) |
---|---|
身長 | 184cm |
体重 | 92kg |
出身地 | 愛媛県 |
経歴 | 四国中央南小 - 川之江南中(川之江ボーイズ) - 明徳義塾高[甲] - 巨人22年〜24年、25年(育成) |
ドラフト | 2021年6位巨人 |
選手紹介 | 代木大和(しろき・やまと)は、明徳義塾高での3年夏甲子園で、3回戦(対松商学園高)で本領発揮、102球で3安打完封。四国大会でも1人で投げ切り優勝に導くなど、試合を作る術も持っている。2021年ドラフト6位で巨人に入団。1年目の22年は、三軍戦で好投を続けたものの、二軍戦では4試合の登板で防御率5.59。制球力とスピードのアップ、チェンジアップやツーシームといった逃げるボールの必要性を痛感した。2年目の23年は球団として22年ぶりとなる10代での開幕一軍の切符をつかむと、リリーフ左腕として5月中旬に登録抹消されるまで13試合に登板。二軍戦では先発として調整を続けていたが、8月に左肘のクリーニング手術を受けてシーズンが終わってしまい、以降はリハビリの日々を過ごした。24年も4月に左肘内側側副じん帯再建術(トミー・ジョン手術)を受け、シーズンは絶望に。25年は育成で再契約となった。リハビリに励み、早期復帰を目指す。 |