生年月日 | 2002年11月26日(22歳) |
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身長 | 187cm |
体重 | 93kg |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 敷津浦小(バイキングジュニア) - 住之江中(西成ボーイズ) - 履正社高 - ソフトバンク21年、22年~24年(育成→支配下)、25年(育成) |
ドラフト | 2020年5位ソフトバンク |
今季年俸 | 650万円 |
選手紹介 | 田上奏大(たのうえ・そうた)は、外野手で甲子園出場経験(2年春のセンバツ)を持つが、3年時から投手へ本格的に転向。2020年ドラフト5位でソフトバンクに入団。球団OBでもある田上秀則を叔父に持ち、プロの世界では叔父も着けた背番号「70」でスタートを切った。しかしわずか一年で戦力外。22年からは育成契約として再出発し、同年開幕直後に支配下再昇格。すぐにプロ初登板初先発のチャンスが与えられ、自己最速を更新する155キロを計時するなど6回途中無失点の好投を見せたが、その後はファームでシーズンを終えた。23年は2年連続でウエスタン・リーグ開幕投手を務めるも、6月に右肘を痛めて長期離脱。「最低5勝」を挙げるため、メンタル面も強化。24年は難治性の疾患「ランゲルハンス細胞組織球症」と診断され二軍でも登板はなし。オフに戦力外通告を受けると、育成再契約となった。 |