生年月日 | 2002年4月12日(22歳) |
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身長 | 182cm |
体重 | 82kg |
出身地 | 愛知県 |
経歴 | 高蔵小 - 沢上中(東海ボーイズ) - 中京大中京高[甲] - 巨人21年 |
ドラフト | 2020年3位巨人 |
今季年俸 | 2260万円 |
選手寸評 | 中山礼都(なかやま・らいと)は、幼稚園年中時に高蔵アローズで野球を始め、高蔵小4年時から中京ボーイズに在籍。沢上中では東海ボーイズに所属。中京大中京高では1年夏から背番号14でベンチ入りし、同秋からレギュラー。身体能力の高さは高校の先輩でもある堂林翔太以上と評されるほど。パンチ力のある打撃と、安定した守備が武器の攻守走三拍子そろった高い資質を持つ選手。2020年ドラフト3位で巨人に入団。ルーキーイヤーの21年は、二軍戦で44試合に出場して規定打席未達ながら打率3割超。高卒1年目から存在感を示し「坂本勇人の後継者」へ名乗りを上げた。22年は坂本の離脱中に遊撃のポジションを任されるなど飛躍の足掛かりをつかみ、23年は開幕から1年間一軍帯同という目標を達成し、一定の自信はつかんだ。しかし、門脇誠の台頭もあってレギュラーの座はまだ遠いまま。攻守走すべての面でさらなるレベルアップを図り、ポジション争いに挑む。 |