生年月日 | 2002年2月7日(23歳) |
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身長 | 187cm |
体重 | 94kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 静岡県 |
経歴 | 青島小(青島ホークス) - 青島中 - 駿河総合高 - オリックス20年~ |
ドラフト | 2019年2位オリックス |
タイトル | ベストナイン(23年) |
今季年俸 | 7900万円 |
選手紹介 | 紅林弘太郎(くればやし・こうたろう)は、高校2年秋以降に本塁打を量産。U-18日本代表候補にも選ばれて星稜高・奥川から二塁打を放っている。2019年ドラフト2位でオリックスに入団。1年目の20年からファームで連日スタメンと大きな期待を寄せられ、シーズン最終盤に一軍デビュー。21年は春季キャンプから一軍に抜擢され、開幕スタメンを手に。10代の選手として球団初となる10本塁打を放ち、強打強肩の遊撃手として存在感を示した。22年は正遊撃手として奮闘するも、バットが湿り、二軍落ちも経験。打率こそ2割台前半を推移し続けるも、長打力を秘めて1試合で固め打つなど、徐々に復調。同年10月23日の日本シリーズ第2戦(神宮)では、初戦に続いてマルチ安打を記録した。23年、守備は年々安定感を増しており、打っても打率.275と前年から5分アップ。2ストライクから粘りの打撃で右方向へ軽打する一方、サヨナラ弾を放つなど勝負強さも健在。24年は2本塁打と長打力に物足りなさが残るのは、期待の大きさゆえ。25年こそ、目指し続けている“三番打者”に定着してみせる。進化を期して球界を代表する大型遊撃手へ。 |
3月31日 7時00分更新
年 |
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2020 |
2021 |
2022 |
2023 |
2024 |
2025 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績