生年月日 | 2002年2月22日(23歳) |
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身長 | 175cm |
体重 | 75kg |
出身地 | 三重県 |
経歴 | 徳和小(松阪リトル) - 久保中(松阪梅村シニア) - 菰野高 - 中日20年~ |
ドラフト | 2019年5位中日 |
タイトル | 最多安打(22年)、ゴールデングラブ(22年~24年)、ベストナイン(22年、23年) |
今季年俸 | 7000万円 |
選手紹介 | 岡林勇希(おかばやし・ゆうき)は、高校時代は最速153キロを誇るパワーピッチャー。その威力ある直球に加え、スライダー、カーブ、チェンジアップなど変化球も多彩。打っては3年夏の三重大会での一発を含む高校通算21本塁打と左の好打者でもある。元広島・岡林飛翔を兄に持つ。2019年ドラフト5位で中日に入団。直後に外野手に転向を決意。1年目の20年7月19日の阪神戦(甲子園)でデビューを果たし、同30日の広島戦(広島)でプロ初安打をマーク。2年目の21年は開幕一軍切符をつかみながら大半を二軍で過ごしたが、シーズン終盤で一軍再昇格を果たし、スタメン起用が続いた。22年は外野のレギュラーに定着。142試合に出場して最多安打のタイトルを獲得。ベストナインに輝き、ゴールデン・グラブ賞も受賞した。23年は俊足巧打でレギュラーに定着して2年連続のベストナイン&ゴールデン・グラブ賞を受賞。目標の全試合フルイニング出場に球団新記録の29試合連続安打もマーク、24年から背番号1を背負ってチームの顔に。 |