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選手紹介
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玉村昇悟(たまむら・しょうご)は、スリークオーターのしなやかな腕の振りから、最速147キロのストレートを繰り出すサウスポー。球持ちが良く、ボールの出所が見えにくいフォームもあり、3年夏の福井大会1回戦では7者連続奪三振も記録。決勝までの5試合で、計52三振を奪って大会新記録を樹立。2019年ドラフト6位で広島に入団。21年はプロ初登板初先発から先発左腕ではチームトップの登板数。シーズン中盤以降に先発ローテの一角として定着し、投球回は球団の高卒2年目の前田健太(現ツインズ)以来となる100イニングに到達するなど、非凡な能力を発揮した。22年は2勝止まりと、思うような結果が得られなかった要因の一つが、右打者への投球内容。23年も勝ち星は3勝止まり。また、先発としての1試合平均投球回は約5回と物足りない。24年は球団日本人左腕として高橋建(現二軍投手コーチ)以来21年ぶりとなる2戦連続完投などで自己最多タイの4勝を挙げた。25年は開幕ローテーション入りを果たし、キャリアハイの6勝。26年は先発左腕だけでも床田寛樹や森翔平のほか、U+9AD9太一、佐藤柳之介、辻大雅らも含め競争は激化する。新たに三振を奪うフォークも磨き、狙うは2ケタ勝利だ。
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