生年月日 | 2001年1月12日(24歳) |
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身長 | 175cm |
体重 | 83kg |
出身地 | 秋田県 |
経歴 | 天王小(天王ヴィクトリーズ) - 天王中 - 金足農高[甲] - 日本ハム19年~23年 - オリックス24年~ |
ドラフト | 2018年1位日本ハム |
今季年俸 | 3700万円 |
選手紹介 | 吉田輝星(よしだ・こうせい)は、重く伸びのあるストレートをテンポよく投げ込んでいく本格派右腕。金足農高3年春にエースとしてチームを19年ぶりの県大会優勝に導くと、同夏の秋田大会を2回戦から決勝までの全5試合43イニングを一人で投げ抜き、57の三振を奪う力投で甲子園切符を手にした。夏の甲子園では、準決勝まで一人で投げぬき、秋田県勢103年ぶりの決勝進出を果たす。甲子園歴代2位の881球(秋田県大会通じて1517球)を投げたが、決勝で大阪桐蔭高に敗れ、東北悲願の初優勝とはならなかった。大会後は進学も囁かれたが、プロ志望届を提出し、2018年ドラフト1位で日本ハムに入団。将来のエースと期待された右腕は、プロ4年目の22年にリリーバーで頭角を現す。51試合登板で2勝3敗5ホールド、防御率4.26をマーク。23年は先発に再挑戦したものの、3試合登板と結果を残せず終わった。シーズン終了後に黒木優太との交換トレードでオリックスへの移籍が発表された。24年、新天地での飛躍を誓う。 |