| 生年月日 | 2000年9月4日(25歳) |
|---|---|
| 身長 | 177cm |
| 体重 | 81kg |
| 血液型 | A型 |
| 出身地 | 福岡県 |
| 経歴 | 沖田中(中間ボーイズ) - [甲]明豊高 - ヤクルト19年〜25年 - 阪神26年〜 |
| ドラフト | 2018年4位ヤクルト |
| 今季年俸 | 1600万円 |
| 選手紹介 | 濱田太貴(はまだ・たいき)は、明豊高2年夏の甲子園2回戦の坂井高戦で本塁打1、二塁打2の猛打賞で1点差勝利に導くと3回戦の神村学園高戦でも本塁打を放った。3年夏は県予選準決勝で敗れたが、高校通算45本塁打をマークした右のスラッガー。2018年ドラフト4位でヤクルトに入団。21年は上半身のコンディション不良で戦列を離れ一軍出場なし。ファームでも自慢のパワーを発揮することができなかった。22年、開幕戦での代打アーチに始まり自己最多6本塁打を記録したが、その打率からも確実性においては課題が残った。23年は自己最多の103試合に出場し5本塁打をマーク。6年目を迎える24年は2ケタ本塁打、打率.260を目標に設定。しかし、24年の出番はわずか10試合のみ。激しさを増す外野手の定位置争いに割って入ることができなかった。25年、8月に再昇格して以降は少ない出場ながら4本塁打を記録。貧打に苦しむチームの中で確かな存在感をみせた。同年オフに行われたプロ野球現役ドラフトで阪神が獲得し、移籍。優勝チームの中で自慢の長打力に磨きをかける。 |