生年月日 | 2000年10月19日(24歳) |
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身長 | 173cm |
体重 | 86kg |
出身地 | 三重県 |
経歴 | 川越北小(川越北野球少年団) - 川越北中(三重川越ヤング) - 菰野高 - 広島19年~22年 - セガサミー |
ドラフト | 2018年5位広島 |
選手紹介 | 田中法彦(たなか・のりひこ)は、川越北小1年の時に川越北野球少年団で野球を始める。当初は外野手でのちに投手。川越北中では硬式の三重川越ヤングに所属し、2年・3年春の全国大会に投手兼外野手で出場。菰野高では1年秋に正一塁手兼投手となり、三番打者として県準優勝と東海大会出場(1回戦敗退)に貢献。2年春より中心投手の一角を担い、夏は3年ぶり県4強の大きな力に。秋からはエースと四番を担い、地区予選と県2回戦で150キロをマークした。同秋は県ベスト8。2018年ドラフト5位で広島に入団。1年目の19年はウエスタン・リーグの登板4試合にとどまったものの、20年は大幅に出場機会を増やし、ウエスタン・リーグではセーブ王に。しかし21年は打者にとらえられることが増え対応力に苦戦する場面も。22年オフに戦力外通告を受け広島を退団。その後は社会人野球のセガサミーにてプレーすることが発表された。 |