生年月日 | 2000年9月10日(24歳) |
---|---|
身長 | 171cm |
体重 | 85kg |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | 宝塚小(末広ルーキーズ - ブルーボンバーズ) - 同志社中(大阪福島シニア) - 早実高[甲] - ソフトバンク19年〜24年途 - 西武24年途 |
ドラフト | 2018年3位ソフトバンク |
今季年俸 | 1070万円 |
選手寸評 | 野村大樹(のむら・だいじゅ)は、宝塚小1年時に末広ルーキーズで野球を始め、4年時以降はブルーボンバーズに在籍。同志社中時代は大阪福島シニアに在籍し、全国大会3位、ジャイアンツカップ16強。侍ジャパンU-15代表では四番を務め、アジアチャレンジマッチ2015で優勝。早実では1年春の都大会後から四番を任され、2年春のセンバツに三塁手として甲子園出場。同夏は西東京大会準優勝。新チームから主将を務めた。2年夏から3年春までは捕手で、強肩捕手としても注目された。3年夏はより打撃に集中するため、三塁に戻った。高校通算68本塁打をマーク。2018年ドラフト3位でソフトバンクに入団し、ルーキーイヤーの19年は三軍でチーム最多の95試合に出場して打率.323、5本塁打を放っただけでなく、二軍でも22試合に出場。シーズン最終盤には一軍昇格を果たし、プロ初打席初安打も記録した。ここ数年は一軍と二軍を行き来することも多く、自分の「弱さ」が露呈した打席も。コンタクト率を上げるためにフォームを含めた打撃改造に取り組み、年末年始もほぼ無休でトレーニング。24年7月に齊藤大将との交換トレードで西武へ移籍。 |