生年月日 | 2000年1月3日(25歳) |
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身長 | 182cm |
体重 | 83kg |
出身地 | 山形県 |
経歴 | 愛子小(愛子スポーツ少年団、折立スパローズ) - 広瀬中 - 仙台高 - 筑波大 - 西武22年〜 |
ドラフト | 2021年2位西武 |
今季年俸 | 4300万円 |
選手紹介 | 佐藤隼輔(さとう・しゅんすけ)は、しなやかに左腕を振る投球フォームと140キロを超える伸びやかなストレートから、能見篤史(阪神)二世の呼び声も高い長身左腕。仙台高3年春に141キロを計測し、同春の宮城大会準々決勝(対仙台育英高)では0対2で敗れたものの、141キロを計測して9つの三振を奪う完投劇。筑波大では首都大学リーグで1年秋に先発としてデビューし、いきなり3勝をマーク。2年時には侍ジャパン大学代表入りを果たし、好投を見せた。最速152キロの速球に加え、コーナーを突く制球力が武器となる。2021年ドラフト2位で西武に入団。22年は即戦力として期待されたが、1年間一軍に定着できず。追い込んでからの投球に課題を残した。24年は1年を通じて勝利の方程式として稼働することが目標になる。前年1球だけ投じたパームボールの完全習得も目指していく。緩急を生かしたピッチングで絶対的な存在となり、タイトル獲得も視野に入れる。 |