生年月日 | 2000年4月7日(24歳) |
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身長 | 192cm |
体重 | 99kg |
出身地 | 東京都 |
経歴 | 開進第二小(ブルーフェニックス) - 開進第二中(東練馬シニア) - 横浜高[甲] - 日本ハム19年〜 |
ドラフト | 2018年4位日本ハム |
タイトル | ゴールデングラブ(23年、24年)、ベストナイン(23年) |
今季年俸 | 8000万円 |
選手寸評 | 万波中正(まんなみ・ちゅうせい)は、コンゴ出身の父親、日本人の母親を持つ。開進第二小2年時にブルーフェニックスで投手として野球を始め、開進第二中では東練馬シニアに在籍し、3年時に全国4強。横浜高では1年春の県大会からベンチ入り(背番号25)し、同夏、2年夏、3年夏の甲子園出場。規格外の飛距離は1年夏から県大会でも実証済み。2018年ドラフト4位で日本ハムに指名され入団。高い身体能力を誇り、将来の外野レギュラー候補として高い期待を集めた。20年はファームで打率1割台と不振にあえいだが、21年は一皮むけた打撃でプロ初安打、初本塁打を記録。22年はチーム2位タイの14本塁打を放つなど、着実にステップアップ。積極的な外野守備でも魅せた。だが打率は.203と安定感を欠く。確実性をアップさせたい。23年はその確実性をアップさせついに開花。本塁打王争いに参戦して侍ジャパン入りを果たし、強肩を生かした外野守備でもゴールデン・グラブ賞を受賞。40本塁打超えでタイトル獲得を狙う。 |