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選手紹介
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大道温貴(おおみち・はるき)は、春日部共栄高で3年夏の埼玉大会でエースとして4強進出に貢献。卒業後は八戸学院大に進学し1年時からリーグ戦で登板を果たした。打者の手元で伸びるストレートとタテに鋭く変化するスライダーのキレに加え、高い奪三振力が大きな武器。2020年ドラフト3位で広島に入団。ルーキーイヤーの21年は先発で7試合、中継ぎで17試合に登板してさまざまな経験を積んだ一方、任されたところで結果を残し続ける難しさも味わった。先発として挑んだ22年はわずか3試合の登板に終わり、掴みかけたポジションを手放す悔しいシーズンとなった。それでも23年は「生き残るのに必死でやっていた」と目の前の試合に全力投球で挑んだ結果、キャリアハイの成績とともに周囲の信頼をつかんだ。ロングリリーフも任せられる頼もしさ。強気に攻め続ける姿勢を継続しさらなる飛躍に期待がかかる。24年は不調に苦しみ結果を残せなかった。復活を誓った25年は、二軍では38試合と登板を重ねたものの、一軍では若手の台頭もありわずか1登板に終わった。同年オフに行われたプロ野球現役ドラフトでヤクルトが獲得し、移籍。前年に移籍した矢崎拓也同様に新天地での復活を誓う。
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