投手 | 右投右打
生年月日 | 1999年12月30日 |
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身長 | 175cm |
体重 | 80kg |
出身地 | 福岡県 |
経歴 | 筑紫ケ丘小(筑紫丘ファイターズ) - 筑紫丘中 - 福岡大大濠高[甲] - 法大 - DeNA22年~24年 |
ドラフト | 2021年4位DeNA |
選手紹介 | 三浦銀二(みうら・ぎんじ)は、筑紫ケ丘小3年時から筑紫丘ファイターズで野球を始め、筑紫丘中3年時には福岡選抜に入り、全国KB野球秋季大会で4強進出。福岡大大濠高では1年秋にベンチ入りし、2年秋からエース。同秋は県大会、九州大会を制し、神宮大会4強、3年春のセンバツは8強進出。同夏は県大会準優勝。U-18W杯では2試合に先発し2勝を挙げ、銅メダル獲得に貢献。法大に進学し、1年春のリーグ戦から7試合に登板して2勝0敗、防御率2.77をマーク。4年春の慶大との開幕戦ではノーヒットワンランを達成した。変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ。2021年ドラフト4位でDeNAに入団。ルーキーイヤーは新人で唯一となる開幕一軍入りを果たすも、6試合の登板に終わった。それでもファームでは常時140キロ台中盤をマークする持ち前の力強い直球で、高い奪三振能力を示した。2年目の23年は開幕一軍メンバー入りも、登板は4月4日の巨人戦(横浜)での1試合にとどまった。秋季練習では新加入の入来祐作ファームチーフ投手コーチとマンツーマンでレベルアップを図った。しかし、24年は一軍登板なしに終わり、二軍でも防御率8点台と苦しい結果となった。オフに戦力外通告を受け、退団となった。 |