生年月日 | 1999年7月18日(25歳) |
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身長 | 174cm |
体重 | 80kg |
出身地 | 群馬県 |
経歴 | 倉渕小(倉渕ファイターズ) - 倉渕中 - 前橋育英高[甲] - 明大 - ヤクルト22年~ |
ドラフト | 2021年2位ヤクルト |
今季年俸 | 2600万円 |
選手紹介 | 丸山和郁(まるやま・かずや)は、前橋育英高では投手兼中堅手としてプレーし、2年夏、3年春、3年夏の甲子園に出場。高3夏の甲子園で大会記録となる1大会8盗塁をマークした。明大では「三番・中堅」と主軸に座り、主将も経験。身体能力が高く、パンチ力のある打撃に、脚力も備えている。2021年ドラフト2位でヤクルトに入団。ルーキーイヤーの22年は71試合に出場したが、スタメン出場は7試合のみ。リーグ連覇を決めた9月25日のDeNA戦(神宮)では、新人選手では初となる優勝を決めるサヨナラ打を放つなど、存在感を発揮した。23年は開幕一軍を掴むも、故障の影響もあり調子が上がらず打率.206と打撃に課題が残った。24年はキャリアハイの96試合出場。前半戦はスタメンに名を連ねて安打を積み上げたが、後半戦は失速。1年間を戦い抜く難しさを痛感した。『俊足堅守の外野手』から三拍子そろった不動のレギュラーへ、打撃を磨き上げて勝負だ。 |