生年月日 | 1999年7月28日(25歳) |
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身長 | 175cm |
体重 | 87kg |
出身地 | 神奈川県 |
経歴 | 上菅田小(川島イーグルス) - 菅田中(戸塚シニア) - 横浜高[甲] - 国学院大 - オリックス22年〜 |
ドラフト | 2021年3位オリックス |
今季年俸 | 950万円 |
選手寸評 | 福永奨(ふくなが・しょう)は、上菅田小2年時から川島イーグルスで投手兼捕手として野球を始め、菅田中時代は戸塚シニアに在籍し、3年夏の全国大会4強、横浜高では1年春からベンチ入り。16年夏の神奈川大会は八番打者ながら3試合でスタメン出場。3年夏は主将として甲子園に出場した。高校時代に続き、国学院大でも主将を務めるリーダー気質あふれる司令塔。安定したキャッチング、インサイドワークに優れ、投手から厚い信頼を集めていた。2021年ドラフト3位でオリックスに入団。新人年から一軍出場も、スタメン3試合はいずれも敗戦。「勝って評価されるポジション」と悔しさをにじませ、秋季キャンプでは中嶋聡監督からもじっくり指導を受けた。23年はウエスタンでチーム最多の103試合でマスクをかぶり、構えから見直し、強気のリードで成長を示した。一軍は若月健矢、森友哉ら捕手の層は厚く、3試合出場にとどまるも「チャンスは必ず来る」と飛躍を期す。 |