生年月日 | 1998年1月1日(27歳) |
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身長 | 177cm |
体重 | 82kg |
出身地 | 鳥取県 |
経歴 | 青谷小(青谷小スポーツ少年団) - 青谷中(鳥取クラウンボーイズ) - 鳥取商高 - 関大 - 三菱重工West - 広島22年~ |
ドラフト | 2021年2位広島 |
今季年俸 | 2000万円 |
選手紹介 | 森翔平(もり・しょうへい)は、鳥取商高時代は野手との二刀流。関大時代は山口高志氏(元阪急)の指導を受け、4年生の秋に急成長。神宮大会準優勝に貢献したという晩成型の左腕だ。制球力が抜群で、能見篤史(現オリックス)を彷彿(ほうふつ)とさせる。2020年9月の都市対抗近畿二次予選での好投で、上位指名候補の声も。長いイニングを投げることができ、総合力の高い左腕としてスカウトの評価は高い。一方で制球力に課題があるとされており、実戦の中で修正する必要がありそうだ。最速150キロ。変化球はカーブ、カットボール、チェンジアップ、スライダー。2021年ドラフト2位で広島に入団。22年シーズン終盤、プロ初先発となった9月7日の中日戦(バンテリン)では粘りの投球で5回1失点でプロ初勝利。23年は先発で多くの登板機会を得ると4勝を挙げた。24年は終盤戦で復調を見せた。オフの自主トレでは今永昇大(カブス)に“弟子入り”。先発ローテーション定着へ、勝負をかける。 |