生年月日 | 1998年4月13日(26歳) |
---|---|
身長 | 177cm |
体重 | 75kg |
出身地 | 北海道 |
経歴 | 緑丘小(緑丘ファイターズ) - 白老中 - 駒大苫小牧高 - 駒大 - 西武21年〜24年途 - 巨人24年途〜 |
ドラフト | 2020年4位西武 |
今季年俸 | 1220万円 |
選手寸評 | 若林楽人(わかばやし・がくと)は、駒大苫小牧高では1年秋から三塁手のレギュラー。2年春の全道大会で準優勝も、甲子園出場経験なし。駒大では二部だった1年春からベンチ入り。一部昇格した2年春からレギュラー。東都大学リーグ通算61試合、211打数46安打、打率.218、7本塁打、34打点。4年秋には初のベストナインを受賞した。2020年ドラフト4位で西武に入団。ルーキーイヤーの21年は一番に定着しかけたが、5月下旬に左ヒザ前十字じん帯損傷でその後のシーズンは棒に振った。44試合で20盗塁をマークした快足は魅力。22年5月に復帰したが、万全の状態ではなく28試合の出場で盗塁は3個。23年は6月中旬に二軍落ちすると、それ以降の一軍昇格はなし。24年は19試合で3本塁打と長打力は見せたものの、打率は1割台前半と確実性に課題が。6月24日に松原聖弥とのトレードで巨人加入。すると7月12日のDeNA戦(東京ドーム)でサヨナラ打を放ち、史上初の同一シーズン両リーグサヨナラ打を達成。さらに同じく両リーグ本塁打もマークした。ダイナミックな守備も大きな魅力だ。 |