生年月日 | 1998年12月26日(25歳) |
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身長 | 176cm |
体重 | 115kg |
出身地 | 神奈川県 |
経歴 | 大池小 - 上白根中(中本牧シニア) - 横浜商大高(転校) - 日本ウェルネス高 - 桐蔭横浜大 - 西武21年 |
ドラフト | 2020年1位西武 |
今季年俸 | 1600万円 |
選手寸評 | 渡部健人(わたなべ・けんと)は、横浜商大高で1年夏から出場も家庭の事情で、2年から日本ウェルネス高へ転校。規定により1年間は出場できず、3年夏は東東京大会5回戦敗退。桐蔭横浜大では1年春から出場。4年秋の神奈川大学リーグでは10試合で8本と本塁打を量産。20年ドラフト1位で西武に入団。中村剛也、山川穂高に続く西武の巨漢スラッガーの系譜に名を連ねるべく、ファームで腕を磨く日々。将来の夢は本塁打王だが、「おかわり3世」ではなく「よくばり1世」として名を売っていく。21年4月4日のソフトバンク戦(PayPayドーム)でプロ初安打初本塁打をマーク。打撃フォームに悩んだ22年も一軍戦力になれず。迎えた23年は昨年は6本塁打を放ったが、一軍レベルの投手が投じる直球をはじき返せるようになったのがプラス点。だが三振率は30.1パーセントと高い。確実性はもっと上げたいところだ。 |