生年月日 | 1998年3月7日(27歳) |
---|---|
身長 | 183cm |
体重 | 94kg |
出身地 | 熊本県 |
経歴 | 一新小(一新少年野球クラブ) - 西山中 - 九州学院高[甲] - 明大 - DeNA20年~ |
ドラフト | 2019年3位DeNA |
今季年俸 | 9250万円 |
選手紹介 | 伊勢大夢(いせ・ひろむ)は、一新小4年から一新少年野球クラブで野球を始め、内野手としてプレー。西山中では軟式野球部に所属し、内野手兼投手。九州学院高では1年秋から主戦格で2年秋の県大会と九州大会で優勝。3年春のセンバツでは1回戦敗退。3年夏の甲子園では初戦(2回戦)敗退。明大では1年秋にリーグ戦デビュー。3年秋までに11試合に登板して3勝1敗、防御率2.62。3年夏は侍ジャパン大学代表(東京六大学選抜)として世界大学選手権で優勝。2019年ドラフト3位でDeNAに入団。1年目の20年6月に初登板を果たし、新人らしからぬ堂々としたマウンドさばきで躍動。右サイドからの威力ある直球を武器に3勝1敗0S4H、防御率1.80と中継ぎで好成績を残した。21年は39試合に登板し、0勝1敗0S6H、防御率2.80。22年は、NPB12球団で最多の71試合に登板しながら、防御率は驚異の1.72を記録。さらに39ホールドで球団記録を更新した。チームの2位躍進に貢献した。23年はプロ入り後初めて直球を本塁打されるなど圧倒的な投球はできずとも、2年連続50試合以上登板でタフネスぶりは健在。強靭なメンタルも武器だ。24年までセットアッパーとして貢献していたが、25年は先発への挑戦を示唆した。チーム状況次第も、強靭なメンタルとスタミナを生かして、役割問わず貢献する。 |
12月31日 7時00分更新
年 |
---|
2020 |
2021 |
2022 |
2023 |
2024 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績