投手 | 右投右打
生年月日 | 1998年4月3日 |
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身長 | 181cm |
体重 | 87kg |
出身地 | 愛知県 |
経歴 | 楠西小(豊山フェニックス) - 豊山中(東海チャレンジャー) - 中部大第一高 - 東海理化 - 日本ハム20年〜23年 - 富山GRNサンダーバーズ24年 |
ドラフト | 2019年2位日本ハム |
選手寸評 | 立野和明(たての・かずあき)は、中部大一高では2年秋からエース。卒業後に入社した東海理化では1年目から公式戦に出場し、18年の日本選手権初戦の室蘭シャークス戦で自己最速150キロをマーク。延長12回138球を投げ切った。肩周りに柔軟性があり投球に生きてきている。スプリットのキレ味も抜群。2019年ドラフト2位で日本ハムに入団。一軍デビューを果たした2年目の21年はプロ初勝利を含む4勝をマーク。特に後半戦から積極的に先発起用され、投げる度に結果を残した。プロ3年目の22年は初先発で新庄剛志監督にうれしい1勝目をプレゼントしたものの、終わってみれば登板は3試合。夏場に右肘の故障で離脱した。23年も4試合登板にとどまりシーズン終了後に戦力外通告を受けた。24年からは富山GRNサンダーバーズに入団することが発表された。 |