生年月日 | 1998年9月11日(26歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 87kg |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 京都翔英高 - BCL/滋賀 - DeNA18年〜 |
ドラフト | 2017年9位DeNA |
タイトル | ゴールデングラブ(24年)、ベストナイン(24年) |
今季年俸 | 2300万円 |
選手寸評 | 山本祐大(やまもと・ゆうだい)は、京都翔英高で3年夏に石原彪(楽天)とともにチーム中軸として甲子園出場に貢献。その後大学進学予定も断念し、17年5月に独立リーグBCL/滋賀に入団。高校時代は外野手だったものの本格的に捕手に転向し、正捕手として56試合に出場した。2017年ドラフト9位でDeNAに入団。ルーキーイヤーはプロ初打席で初本塁打の華々しいデビューを飾り、19年には延長12回にサヨナラ安打を放った。22年は2年連続の開幕一軍入りを果たしたが、21年の51試合出場からは数字を大きく減らした。翌23年は飛躍の年となった。71試合で打率.277、3本塁打、16打点はすべて自己最高の成績。投手陣では特に東と呼吸を合わせた。先発した24試合すべてでマスクをかぶり、2年連続で1勝だった左腕の好投を引き出した。。課題だった打撃も打率.277と開花。後半戦にかけて徐々に出場機会を増やすと自己最多の71試合出場を果たした。24年は絶対的な軸へと駆け上がりたい。 |