生年月日 | 1998年8月7日(26歳) |
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身長 | 177cm |
体重 | 83kg |
出身地 | 福岡県 |
経歴 | 東宮永小(柳川城内ボーイズ) - 柳城中(友愛野球クラブ) - 明徳義塾高[甲] - ヤクルト17年 |
ドラフト | 2016年5位ヤクルト |
今季年俸 | 1350万円 |
選手紹介 | 古賀優大(こが・ゆうだい)は、明徳義塾高では小学校以来の捕手に固定され、1年秋からレギュラー。2年夏から3季連続甲子園出場で、3年夏は4強進出。2016年ドラフト5位でヤクルトに入団。21年は36試合でスタメンマスクをかぶるなど、自己最高の成績を残した。優勝争いの緊迫したゲームでも強気の攻めで投手陣をリードし、チームを勝利に導いた。22年は中村悠平の出遅れにより開幕戦でスタメンマスクをかぶったが、内山壮真の台頭もあり終わってみれば出場機会は37試合と悔しいシーズンを過ごした。23年も『控え捕手』として38試合出場にとどまったが打率.294をマーク。待望のプロ初本塁打も飛び出すなど、課題の打撃で手応えをつかんだ1年だった。中村悠平を超えるためにも、まずは21年の54試合を上回る自己最多の出場機会をつかみたい。 |