生年月日 | 1998年8月1日(26歳) |
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身長 | 185cm |
体重 | 99kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | 錦が丘小 - 魚住東中 - 神戸国際大付高 - 亜大 - 巨人21年~22年、23年(育成→支配下)~ |
ドラフト | 2020年1位巨人 |
今季年俸 | 3200万円 |
選手紹介 | 平内龍太(へいない・りゅうた)は、神戸国際大付高で、3年夏に8強進出。亜大では1年秋から登板機会を重ね、力で押していくスタイルから、試合終盤の救援として重宝された。大学4年の3月に右ヒジのクリーニング手術を受けるも復帰し、同秋のリーグ戦で自己最速を156キロに更新。伯父は元ダイエー・ソフトバンクの投手、永井智浩。2020年ドラフト1位で巨人に入団。1年目の21年は4月に救援で2試合登板したが、防御率8.31と結果を残せずファーム降格。5月に再昇格したが、16日の阪神戦(東京ドーム)で1回持たず4失点の乱調で再びファームに落ちした。22年は中継ぎとして53試合登板。痛打を浴びた登板もあったが、最速157キロの直球で相手打者をねじ伏せる姿に期待を抱かせた。その後11月の右肘クリーニング手術の影響で23年は育成スタートとなり、同年5月に支配下復帰したものの11試合登板にとどまる。24年は度胸と剛球でブルペンの一角に加わったが、25年は先発に挑戦する方針。チャンスをつかみ、チームに勝ち星をもたらす投手として生まれ変わる。 |