生年月日 | 1997年12月27日(27歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 89kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 千葉県 |
経歴 | 水の江小(ちはら台ファイターズ) - ちはら台南中(千葉市シニア) - 仙台育英高[甲] - 慶大 - 中日20年~23年 - 日本ハム23年途~ |
ドラフト | 2019年4位中日 |
今季年俸 | 5500万円 |
選手紹介 | 郡司裕也(ぐんじ・ゆうや)は、仙台育英高では1年秋からベンチ入りし、2年秋からレギュラー。3年春(2回戦)、夏(準優勝)の甲子園出場。U-18ワールドカップ(日本開催)では侍ジャパンとして銀メダルを獲得。慶大では1年春からベンチ入りし、同秋からレギュラーで2年秋、3年春、4年秋に優勝へ導いて2年春、3年春、4年秋にベストナイン受賞。主将の4年秋は打率.394で首位打者を獲得し、2本塁打、10打点と合わせ、戦後14人目の三冠王。2019年ドラフト4位で中日に入団。頭脳派捕手として期待が高いが、2年目の21年は大きなインパクトを残せず。22年は持ち味の打撃力を生かすために本職の捕手だけでなく外野手に挑戦。23年は6月中旬に日本ハムへトレード加入すると、出場55試合で打率.254、プロ初本塁打もマークした。24年は春季キャンプから三塁に挑戦してアピールを続け、自らチャンスをつかみ取って127試合に出場、初の規定打席もクリアした。25年は本職での比率を増やし、さらにスケールの大きな選手を目指す。 |