生年月日 | 1997年8月31日(27歳) |
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身長 | 176cm |
体重 | 82kg |
出身地 | 北海道 |
経歴 | 鹿部クラップス(鹿部小) - 函館東シニア(鹿部中) - 駒大苫小牧高[甲] - 駒大(中退) - 苫小牧駒澤大 - 日本ハム21年 |
ドラフト | 2020年1位日本ハム |
タイトル | 最高勝率(24年)、最多勝(24年) |
今季年俸 | 1億1000万円 |
選手寸評 | 伊藤大海(いとう・ひろみ)は、鹿部小2年から鹿部クラップスで野球を始め、鹿部中では函館東シニアに所属し、中堅手兼投手。駒大苫小牧高では1年秋から主戦格として登板し、2年春のセンバツでは2回戦進出。駒大では1年時に二部リーグで計8試合登板。1年秋に退学し、翌春に苫小牧駒澤大に入学。規定により1年間は試合に出場できなかったが18年春のリーグ戦で6勝、防御力0.35と圧巻の投球で侍ジャパン大学代表に初選出された。最速155キロのストレート威力は抜群で、6種類の変化球を自在に操る制球力も持つ。2020年ドラフト1位で日本ハムに入団。新人年の21年から先発ローテ入りして10勝をマーク。東京2020五輪の日本代表にも選出され、中継ぎで3試合に登板して1勝を挙げ、金メダル獲得に貢献した。22年、2年連続2ケタ勝利をマークし、次なるエース候補へ躍り出た熱血右腕。WBC日本代表にも選出され、リリーフで3試合に登板し無安打無失点。23年はWBC後にまさかの燃え尽き症候群に陥り3年連続2ケタ勝利を逃した。それでも指揮官の信頼は揺らがず24年の開幕投手に指名。魂の投球でチームを勝利へと導く。 |