生年月日 | 1996年10月10日(28歳) |
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身長 | 176cm |
体重 | 88kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | 報徳学園高[甲] - 大阪ガス - 巨人18年~ |
ドラフト | 2017年2位巨人 |
今季年俸 | 4300万円 |
選手紹介 | 岸田行倫(きしだ・ゆきのり)は、4歳から野球を始め、河西南中では兵庫タイガースに所属し内野手。報徳学園高では2年春、3年春にセンバツ出場。2年秋から捕手に転向し、3年夏は甲子園未出場ながらU-18侍ジャパンに選出され、アジア選手権準V。卒業後に大阪ガスへ進み、1年目の秋から正捕手となった。日本選手権2度、都市対抗には補強選手で1度出場。2017年ドラフト2位で巨人入団。20年、34試合に出場し、日本シリーズも経験。21年は27試合出場、スタメンマスクはわずかに3試合。打率.182、0本塁打に終わった。22年も出場は25試合と3番手捕手の座を脱却することができなかったが、23年は自己最多の46試合に出場、プロ初のサヨナラ弾を放つなど存在感を示した。6年目の24年は大城卓三、小林誠司との「捕手3人制」において要となり、キャリアハイの88試合に出場して12球団トップの盗塁阻止率.475をマーク。熾烈な捕手争いを勝ち抜き、25年も鉄壁のディフェンスを披露する。 |