生年月日 | 1996年6月7日(28歳) |
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身長 | 181cm |
体重 | 83kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 東京都 |
経歴 | 玉縄中 - 横浜隼人高 - オリックス15年〜 |
ドラフト | 2014年2位オリックス |
タイトル | ゴールデングラブ(21年〜23年)、ベストナイン(21年〜23年) |
今季年俸 | 7300万円 |
選手紹介 | 宗佑磨(むね・ゆうま)は、横浜隼人高で1年秋にベンチ入り。右翼手として県大会準優勝に貢献し関東大会出場。2年秋からは遊撃手として活躍した。甲子園経験はないが、攻守走で高評価を受けて2015年ドラフト2位でオリックス入団。一番の武器は50メートルを5秒8で走るスピード。18年の春季キャンプから外野にも挑戦し、19年には登録を外野手へ変更。しかし、チームの正三塁手が不在で、再び内野への再転向。21年は二番・三塁に定着して指揮官の期待に応えた。ダイナミックかつ安定した送球で22年は三塁の定位置を獲得。23年はチャンスメークにポイントゲッターと多彩な役割を担う。打率.245に終わるも好機で高い集中力を示すなど、勝負強さは抜群だ。3年連続ゴールデングラブ賞も受賞。3連覇を支えた三塁手も24年は4年ぶりに100試合出場に届かず、「野球人生で一番状態が悪い年」と不本意な1年に。ダイナミックかつ軽快な三塁守備、打ってもチャンスメークにポイントゲッターと多彩な役割を担う男が、目の色を変えて25年に挑む。 |