生年月日 | 1996年9月30日(28歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 84kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 佐賀県 |
経歴 | 佐賀工高 - 西武15年~22年 - 日本ハム23年 - 楽天24年(育成→支配下)~ |
ドラフト | 2014年5位西武 |
今季年俸 | 800万円 |
選手紹介 | 山田遥楓(やまだ・はるか)は、佐賀工高から15年ドラフト5位で西武入団。入団時からファームで練習を重ね、17年からは試合でも結果が出るようになり、フレッシュオールスターにも選出され安打も放った。17年から同郷の辻発彦監督が一軍監督に就任したことで、大先輩の下で戦力となるべく腕を磨く日々に力が入る。18年9月19日の日本ハム戦(西武ドーム)でプロ初安打初ホームランを放った。21年はキャリアハイの98試合に出場。源田壮亮不在時には遊撃のスタメンを果たすなど、内野のバックアップとして存在感を発揮した。22年11月に日本ハム・佐藤龍世との交換トレードで日本ハムへ移籍。23年は開幕前に腰を手術し29試合の出場に留まるも、自己最高の打率.268を記録した。だが、シーズン終了後に戦力外通告を受け、24年からは育成契約で楽天に入団が発表。春季キャンプを一軍で完走すると、3月12日に支配下契約をつかんだ。球界屈指のムードメーカーは代走、守備固めの起用が主。すでに内野全ポジションで出場している。先発起用時に結果を残し、出場機会を増やしていきたい。 |