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横浜DeNAベイスターズ

京田陽太(きょうだようた)

#9 |  内野手 | 右投左打

京田陽太 プロフィール

生年月日 1994年4月20日(31歳)
身長 184cm
体重 90kg
血液型 O型
出身地 石川県
経歴 寺井小 - 寺井中(白山能美ボーイズ) - 青森山田高 - 日大 - 中日17年~22年 - DeNA23年~
ドラフト 2016年2位中日
タイトル 新人王(17年)
今季年俸 6000万円
選手紹介 京田陽太(きょうだ・ようた)は、青森山田高から進学した日大では3年秋から一部に昇格。4年時には日米大学野球の日本代表メンバーに選ばれるなどトップ選手として活躍。4年秋には25季ぶりの東都リーグ制覇に貢献した。2017年ドラフト2位で中日に入団。1年目から遊撃に定着し、球団新人最多となる149安打を記録して新人王に輝く。その後も攻守走と三拍子そろったオールラウンドな選手として活躍。3年目の19年に背番号51から1に変更。20年から福田永将に代わって選手会長を務める。21年は打撃不振でプロ初の二軍降格も経験。後半戦は本来の打撃が戻ってきたものの、トータルではやや不完全燃焼。22年は期待が大きかったが、プロ6年目で自己最少の出場試合数に終わり、遊撃のレギュラーも剥奪された。課題の打撃力を上げるため、フォーム改造に取り組んだが試行錯誤を振り返し、自慢の守備でも精彩を欠くプレーが見られるように。同年11月18日に砂田毅樹との交換トレードでDeNAに移籍。移籍後は試行錯誤を重ねながら本職のショート以外にも一塁、三塁を守り93試合に出場。打率は.227ながら出塁率は3割超えと簡単には終わらなかった。24年は森敬斗や林琢真らと併用されながらの起用だったが、7月には自身初のサヨナラ打を放つなど存在感を見せた。取得した国内FA権を行使せずに複数年契約でチームに残留し、貢献を誓った。

京田陽太の出場成績

1軍 2軍

11月7日 7時00分更新

2017
2018
2019
2020
2021
2022
2023
2024
2025
通算



























O
P
S





中日 .264 141 602 564 149 23 8 4 200 67 36 105 18 9 23 .297 .355 .652 .174 51 1200
中日 .235 143 632 578 136 15 7 4 177 73 44 111 19 6 20 .266 .306 .572 .176 51 4000
中日 .249 140 574 507 126 14 5 3 159 46 40 91 37 3 17 .302 .314 .615 .159 1 4500
中日 .247 120 491 442 109 16 7 5 154 43 29 80 27 6 8 .298 .348 .647 .163 1 6400
中日 .257 113 448 409 105 7 4 3 129 41 24 75 21 7 6 .302 .315 .618 .167 1 6700
中日 .172 43 143 128 22 5 1 3 38 11 8 21 10 3 1 .248 .297 .545 .147 1 6400
DeNA .227 93 287 251 57 4 0 1 64 31 9 33 25 2 3 .302 .255 .557 .115 98 5000
DeNA .245 101 236 216 53 7 1 1 65 18 27 43 13 0 3 .284 .301 .585 .182 98 5000
DeNA .216 83 210 194 42 5 1 1 52 21 14 60 9 4 1 .264 .268 .532 .286 9 6000
.243 977 3623 3289 799 96 34 25 1038 351 231 619 179 40 82 .289 .316 .605 .171

NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績

直近10試合の出場成績

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