生年月日 | 1994年4月22日(30歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 85kg |
出身地 | 宮崎県 |
経歴 | 横浜高[甲] - 明大 - 中日17年〜 |
ドラフト | 2016年1位中日 |
タイトル | 最優秀防御率(21年)、最多奪三振(21年)、ゴールデングラブ(21年) |
今季年俸 | 1億4800万円 |
選手寸評 | 柳裕也(やなぎ・ゆうや)は、140キロ台の真っすぐに多彩な変化球を駆使して打者を封じ込める。横浜高時代からドラフト候補として注目され、明大ではエース兼主将の重責を担い、春季リーグ戦で完全優勝を成し遂げた。大学日本代表でも主将を務める。明大から2016年ドラフト1位で中日入団。ルーキーイヤーは1勝に終わるも、3年目に11勝と飛躍。カーブやスライダーなど多彩な球種をコントロールよく操り、打者を手玉にとる右腕。5年目の21年には最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得。木下拓哉との最優秀バッテリー賞、ゴールデン・グラブ賞も受賞。22年は9勝11敗でリーグワースト敗戦を記録も2年連続で規定投球回に到達。23年は好投しても打線の援護に恵まれず、わずか4勝どまり。本拠地バンテリンでは未勝利に終わった。8年目の24年は選手会長2年目。自らの強い決意でもある「弱いドラゴンズを終わりにする」を今度こそ実現させる。 |