生年月日 | 1994年9月19日(30歳) |
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身長 | 173cm |
体重 | 86kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | 報徳学園高[甲] - 立大 - 西武17年~ |
ドラフト | 2016年6位西武 |
今季年俸 | 1800万円 |
選手紹介 | 田村伊知郎(たむら・いちろう)は、箕谷小2年時に箕谷少年野球部で捕手として野球を始め、山田中では軟式野球部で投手転向。報徳学園高では1年春からベンチ入りし、夏の甲子園で1年生ストッパー(背番号10)として4強へ導いた。2年春はエースでセンバツ出場も初戦敗退。立大では1年春から登板、3年春に先発に定着し、リーグ戦初勝利。スリークオーターから投げ込む最速150キロのストレートが武器。2016年ドラフト6位で西武に入団。21年は5年目で待望のプロ初勝利。シーズン終盤、平良海馬が右足首痛で登録抹消された際には9回を任されることもあり、プロ初セーブも。飛躍を期した22年だったが、3試合の登板のみと不本意な成績に。二軍でも29試合に投げ4勝2敗5セーブ、防御率4.07と振るわなかった。24年から、現役時代に豊田清投手コーチが着けていた背番号「20」に変更。23年の1.52に続き2年連続で防御率1点台を残せた。25年はキャリアハイを刻みたい。そのためにも力のロスを削減するフォームづくりにも着手。1年を通して安定した投球を続けて勝利に欠かせない存在に。 |
12月31日 7時00分更新
年 |
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2017 |
2018 |
2019 |
2020 |
2021 |
2022 |
2023 |
2024 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績