生年月日 | 1994年10月1日(30歳) |
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身長 | 181cm |
体重 | 86kg |
出身地 | 佐賀県 |
経歴 | 成和小(成和ライオンズ) - 唐津五中(東松ワンダーズ) - 創価高 - 創価大 - 楽天17年〜19年、20年(育成) - 日本ハム21年 |
ドラフト | 2016年2位楽天 |
今季年俸 | 4600万円 |
選手寸評 | 池田隆英(いけだ・たかひで)は、創価高2年夏に右ヒザ前十字じん帯損傷。手術を経て創価大に入学したが、一時は歩行も困難なほど苦労した。2年春から投球を再開し、4年春にリーグ戦初勝利。2016年ドラフト2位で楽天入団。プロ1年目は一軍登板0に終わるも、翌18年は開幕3戦目で一軍デビューを果たすなど15試合に登板した。しかし、翌19年は一軍登板がなく、20年からは育成契約となった。同年オフに支配下へと復帰。21年2月27日に横尾俊建との交換トレードで日本ハムへの移籍が発表された。移籍1年目だった21年の18試合登板16先発から22年は4試合登板3先発と登板機会が激減。創価高、創価大の同級生で盟友の田中正義の加入を刺激とし、23年は自己最多の51試合に登板して25ホールド。リリーフとして開花を果たした。24年もセットアッパーとして田中正義との「創価リレー」で勝利を運びたい。 |