投手 | 右投右打
生年月日 | 1994年9月27日 |
---|---|
身長 | 183cm |
体重 | 83kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 静岡県 |
経歴 | 伊東商高 - 熊本ゴールデンラークス - 阪神16年~18年 - オリックス19年~23年 |
ドラフト | 2015年3位阪神 |
選手紹介 | 竹安大知(たけやす・だいち)は、伊東商高から熊本ゴールデンラークスを経て、2015年ドラフト3位で阪神に入団。14年にトミー・ジョン手術を受け、プロ入り後もリハビリ登板を行っていたが、徐々にヒジの状態がよくなり、17年には一軍デビューを果たした。18年オフにFA移籍した西勇輝の人的補償でオリックスに移籍。移籍後は主に先発として起用され、19年6月24日のヤクルト戦(神宮)で移籍後初勝利をマークした。オフには自身2度目の右肘手術を受けた。20年は新型コロナウイルスに感染した影響もあり、2試合の登板にとどまり、21年は先発ローテの谷間を埋める働きで3勝をマーク。磨いたスライダーを生かして、きっちりとゲームメークした。先発に加えてロング救援も可能と戦い方の幅を広げられる存在だ。チームが苦しいときに輝きを放つことは大きな戦力にほかならない。22年も2勝をあげた。しかし、23年は2試合の登板で防御率10.38と苦しい成績で、2軍でも5試合の登板にとどまるなど出場機会を減らし、同年オフに戦力外通告を受けた。その後現役引退を決断。引退後は社会人時代を過ごした熊本ゴールデンラークスのコーチに就任した。 |
年 |
---|
2017 |
2018 |
2019 |
2020 |
2021 |
2022 |
2023 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績