外野手 | 右投左打
生年月日 | 1993年9月9日 |
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身長 | 182cm |
体重 | 91kg |
出身地 | 台湾 |
経歴 | 中国文化大 - 台湾/ラミゴ - 日本ハム19年~22年、23年(育成→支配下) |
選手紹介 | 王柏融(わん・ぼーろん)は、台湾/ラミゴに所属していた2016年にリーグ初の200安打、歴代最高の打率.414をマークし、17年にも打率4割、台湾人選手としては初の三冠王に輝いた強打者。台湾代表としてもプレーし17年には壮行試合で則本昂大から本塁打を放った。18年オフにポスティングシステムでの海外移籍を発表し、日本ハムが交渉権を得て同年12月に入団を発表した。移籍1年目の19年は故障と打撃不振で精彩を欠き、打率.255、3本塁打。背番号99から3に変更した20年も52試合出場で打率.207、2本塁打と振るわず。契約最終年となった21年は日本球界に適応し、勝負強さを発揮してチーム2位の49打点をあげた。新たに1年契約を結び挑んだ22年だったが、わずか15試合の出場、打率.063にとどまり、結果を残すことができず、同年オフの12月2日に自由契約として公示された。23年からは育成として再スタートしたが、同年登録期限間近で支配下に復帰したが、目立った成績は残せずシーズン終了後に本人の申し出により退団となった。 |
年 |
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2019 |
2020 |
2021 |
2022 |
2023 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績