生年月日 | 1993年8月11日(31歳) |
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身長 | 174cm |
体重 | 74kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 和歌山県 |
経歴 | 青森山田高 - 日大 - ヤクルト16年 |
ドラフト | 2015年5位ヤクルト |
今季年俸 | 3300万円 |
選手寸評 | 山崎晃大朗(やまさき・こうたろう)は、青森山田高から日大を経て2015年ドラフト5位でヤクルトに入団。1年目の16年は一軍出場7試合にとどまったが、故障者が続出した17年7月から一軍で「二番・中堅」に定着。8月26日のDeNA戦(神宮)でプロ初本塁打をマークするなど、バットでもアピールを続けた。50メートル走5.9秒の俊足も大きな武器。19年は80試合に出場し、打率.274と打撃でも成長の跡を見せた。20年は五番に座るなど新たな一面も。109試合に出場し、ほぼキャリアハイの成績を残した。21年序盤は主に一番打者として出場。チャンスで勝負強さを見せれば、好走塁でもチームを盛り上げた。自己最多の114試合に出場し、代走や守備固めなどスーパーサブとして日本一に貢献した。22年は、二番打者として66試合にスタメン出場するなど、キャリアハイの成績を残した。23年は開幕に出遅れたこともあり、3年連続100試合出場が途絶えた。24年は俊足堅守を武器に100試合出場と外野の定位置を全力でつかむ。 |