生年月日 | 1993年6月14日(31歳) |
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身長 | 175cm |
体重 | 80kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 沖縄県 |
経歴 | 長嶺小(長嶺ベースボールクラブ) - 長嶺中 - 興南高[甲] - 立大 - オリックス16年 |
ドラフト | 2015年3位オリックス |
今季年俸 | 4000万円 |
選手紹介 | 大城滉二(おおしろ・こうじ)は、興南高で2年時に遊撃手で甲子園春夏連覇を経験し、3年夏は県大会準決勝敗退。立大では1年春の途中から遊撃のレギュラーで、1年秋・3年秋にベストナインを受賞。2年時に大学日本代表として日米大学選手権出場し、立大の歴代最多安打となる112安打を放った。2015年ドラフト3位でオリックス入団。1年目の16年から内外野を問わず64試合に出場。17年にはプロ初本塁打を放つなど打撃面で前年を上回り、122試合に出場した。19年は8月に腰痛で離脱し、悔やまれた年に。右膝前十字じん帯損傷の故障もあって21年の出場試合はプロ入り最少の49試合にとどまるも、22年に復帰して57試合出場。複数ポジション守れるユーティリティープレーヤーとして大きく貢献した。23年オフ、FA権を行使せず2年契約で残留。だが24年は故障続きで力を発揮できず。それでも故障からの復帰戦で安打を放つなど、能力の高さは確かなだけに、状態維持で一軍戦力へ。バックアッパーにとどまらぬ実力を持つ男は当然、若手に負けるつもりはない。目指すはレギュラー奪取だ。 |