生年月日 | 1992年7月13日(32歳) |
---|---|
身長 | 175cm |
体重 | 86kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 埼玉県 |
経歴 | 川越東高 - 早大 - JX-ENEOS - 楽天17年~20年 - 巨人20年途 |
ドラフト | 2016年9位楽天 |
今季年俸 | 1億5000万円 |
選手紹介 | 高梨雄平(たかなし・ゆうへい)は、早大3年時に完全試合を達成。JX-ENEOS時代にサイドスローに転向。2016年ドラフト9位で楽天に入団。開幕一軍を勝ち取ると、開幕3戦目に中継ぎとして初登板を果たす。4月6日のソフトバンク戦(Koboパーク宮城)でプロ初勝利をマーク。4月末に二軍降格も、6月に再昇格してからは“勝利の方程式”に組み込まれ、46試合に登板して防御率1.03と抜群の安定感を誇った。その後も、貴重な左のリリーフとして活躍していたが、20年7月に高田萌生との交換トレードで巨人へ移籍。移籍後は44試合に登板して防御率1.93の働きはMVP級。21年も55試合登板とフル回転の活躍。22年はチームトップの59試合登板、自己最多25ホールドとキャリアハイと呼べる投球を見せ、中川皓太が不在の中でブルペンを支えた。23年は2年連続でチームトップの55試合登板を果たし、24年も左キラーとして火消しを含めてフル回転。リリーフ陣の精神的支柱としてブルペンリーダーの役割も担った。国内FA権を行使せずに残留を決断。若返りが進むブルペンの兄貴分として25年もチームを支える。 |