生年月日 | 1992年11月2日(31歳) |
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身長 | 188cm |
体重 | 91kg |
出身地 | 千葉県 |
経歴 | 八千代松陰高 - 東京情報大 - 日本生命 - オリックス17年〜20年 - 阪神20年途〜23年 - オイシックス24年〜 |
ドラフト | 2016年5位オリックス |
選手寸評 | 小林慶祐(こばやし・けいすけ)は、東京情報大から日本生命を経て、2016年ドラフト5位でオリックス入団。長身で角度のあるボールが武器。ルーキーイヤーの17年35試合に登板して2勝1敗、防御率3.98。どんな展開からでも任せられる器用さと、新人とは思えぬ冷静さを持ち合わせ、1年目からチームの期待に応えた。20年8月にトレードで阪神へ移籍。21年途中のケガさえなければ、7回のリリーバーとしてブレークしていた可能性は大だった。完治したあとも抑えられることを証明。22年は右肘のケガで思うような投球ができず10試合登板のみ。23年は肘に負担がかからないように足の上げ方などを工夫しながら、投球フォーム改良に着手。二軍では活躍を見せていたが、一軍ではわずか一試合の登板で終わり、同年オフに戦力外通告を受けた。24年からはオイシックス新潟アルビレックスBCでNPB復帰を目指す。 |