生年月日 | 1992年9月9日(32歳) |
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身長 | 188cm |
体重 | 95kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 埼玉県 |
経歴 | 日大三高[甲] - 明大 - オリックス15年〜23年 - 日本ハム24年 |
ドラフト | 2014年1位オリックス |
選手紹介 | 山崎福也(やまさき・さちや)は、日大三高では3年春のセンバツではエースで準優勝。同夏は西東京大会準優勝。明大では1年秋から出場し、2年春は二刀流で活躍。3年時には年間11勝で春秋連覇に貢献して、連続ベストナイン。2014年ドラフト1位でオリックスに入団。開幕一軍入りを果たすと大きくタテに割れるカーブを武器にプロ初勝利を挙げたが、以降は成績が伸び悩み、2年目以降は中継ぎ起用も。17から0へ背番号を変更した18年は、自身初のシーズン未勝利に。19年は先発、救援で登板し、投球回数はチームで6番目に多い54イニングを投げた。20年、先発ローテ入りして自己最多の5勝をマーク。21年は先発ローテの一角として奮闘。打力も光り、22年の日本シリーズでは適時打もマークした。23年は自身初の2桁勝利を挙げ、リーグ3連覇に貢献。シーズン終了後にFA宣言し、争奪戦の末に日本ハムに入団。父・章弘さんも在籍していた縁のある球団を新天地に選んだ。オリックス時代の女房役・伏見寅威と再びタッグを組む。先発ローテーションの一角を担い、自身初の規定投球回到達と2年連続2ケタ勝利を目指す。 |