生年月日 | 1991年9月6日(33歳) |
---|---|
身長 | 188cm |
体重 | 100kg |
出身地 | アメリカ 米国ジョージア州 |
経歴 | ヤンキース - ツインズ - ジャイアンツ - ブリュワーズ - DeNA20年~ |
タイトル | 首位打者(24年) |
今季年俸 | 4億9500万円 |
選手紹介 | タイラー・オースティンは、2016年にヤンキースでメジャー・デビューを果たすと、初打席で初本塁打を放ち注目を浴びた。しかし、その後は伸び悩み2球団を渡り歩いた。2020年にDeNAに入団。2年目の21年は規定打席にはわずかに届かなかったものの、打率.303、28本塁打と重量打線の核となり、東京五輪ではアメリカ代表の銀メダル獲得に貢献。さらなる活躍が期待された22年だったが、オープン戦で右ヒジの張りを訴え、4月に母国でクリーニング手術を受けた。早期復帰を目指して1週間も経たず再来日し、ファームで実戦を積み重ねて8月に一軍合流したが、右肘の状態が芳しくない。守備に就けないためスタメン出場がなく代打での出場にとどまり、38試合出場で打率.156、1本塁打、3打点と不本意な結果に終わった。同年オフにアメリカの病院で右肘内側側副靭帯修復手術を行い、23年は5月から一軍に合流。万全のコンディションで活躍が期待されたが、6月の交流戦でヘッドスライディングをした際に右肩を負傷して戦線離脱した。一軍の舞台に戻ってくることはなく、9月20日に帰国。アメリカ国で「右鎖骨遠位端切除術」の手術を受けた。打線に厚みを加える存在だけに、復活が待たれる。24年は開幕から主に「二番・一塁」でスタメン出場していたが、4月10日の中日戦(横浜)で二塁にヘッドスライディングした際に右腿を負傷して途中交代。右太腿裏肉離れで戦線離脱した。5月17日からは一軍復帰し、その後も試合に出続け高打率をマークしている。 |
3月29日 7時00分更新
年 |
---|
2020 |
2021 |
2022 |
2023 |
2024 |
2025 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績