| 生年月日 | 1991年11月26日(34歳) |
|---|---|
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 97kg |
| 血液型 | A型 |
| 出身地 | 和歌山県 |
| 経歴 | 横浜高[甲] - 横浜・DeNA10年〜19年 - レイズ20、21年途 - ドジャース21年途 - パイレーツ21年〜22年途 - ブルージェイズ(傘下) - レンジャーズ(傘下) - 米独立 - ジャイアンツ(傘下) - DeNA24年途〜 |
| ドラフト | 2009年1位DeNA |
| タイトル | 最多本塁打(16年)、最多打点(16年)、ベストナイン(15年〜17年) |
| 今季年俸 | 3億円 |
| 選手紹介 | 筒香嘉智(つつごう・よしとも)は、横浜高で1年春から4番を務め、2年春(2回戦)、夏(4強)に甲子園出場。高校通算69本塁打をマークし、2009年ドラフト1位で横浜(現DeNA)に入団。10、11年とイースタンで2年連続本塁打王に輝くと、12年には1軍で初の二桁本塁打となる10本塁打をマーク。14年に打率.300、22本塁打を記録して以降は完全に1軍定着となった。主将に就任した15年も打率.317、24本塁打の好成績を残した。16年は打率.322、44本塁打、110打点で本塁打王と打点王の2冠を獲得した。17年のWBCでは侍ジャパンの4番を務めるなど、球界屈指の打者に成長。19年オフにポスティングシステムでレイズに入団。メジャー1年目の20年は新型コロナウイルスの影響もあったが、51試合に出場してともにチーム2位となる8本塁打、24打点をマーク。21年は開幕から26試合で打率.167と不振で、5月にドジャースへトレード。ドジャースでも12試合の出場にとどまって8月に自由契約となり、パイレーツへ移籍。パイレーツ移籍後は打棒が復活し、43試合で8本塁打、25打点、打率.268の好成績を収めた。22年パイレーツと1年契約を延長して残留したが、開幕直後に腰を痛め、負傷者リスト入り。復帰後もなかなか調子が上がらず、8月5日に契約を解除された。以降はマイナーや米独立リーグを転々とするも、メジャー昇格は叶わず。24年4月16日、古巣DeNAへの復帰が発表された。24年はケガや日本球界へのアジャストに苦しんだ時期もあったものの、日本シリーズでは日本一を手繰り寄せる本塁打を放った。本格的な復活を予感させる。 |