| 生年月日 | 1991年9月19日(34歳) |
|---|---|
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 95kg |
| 血液型 | B型 |
| 出身地 | 福井県 |
| 経歴 | [甲]敦賀気比高 - オリックス10年〜14年、15年(育成→支配下) |
| ドラフト | 2009年3位オリックス |
| 今季年俸 | 6600万円 |
| 選手紹介 | 山田修義(やまだ・のぶよし)は、敦賀気比高で2年春と3年夏に甲子園に出場。2009年ドラフト3位でオリックスに入団。1年目から先発として一軍で登板を果たすも以降は伸び悩み、14年にはトミー・ジョン手術を受けオフに育成契約となった。15年7月に支配下に復帰すると、翌16年にはプロ初勝利。18年8月には1カ月間の史上最多タイ記録となる18試合登板を達成。21年は43試合に登板し、1勝0敗で防御率は2.27と安定した成績をマーク。ただ、22年は12試合登板と不本意なシーズンに。23年は開幕こそ出遅れたが、交流戦からブルペンを支えて救援で32試合に登板して自身初の防御率1点台をマーク。球威アップを心掛けた結果、失点はわずか3試合と安定感が光った。プロ15年目の24年はキャリアハイの登板数と進化。成長の一端を示すのは球威アップ。自己最速の149キロを計測し「150キロを出したい」と、向上心は底知れない。左右にこだわらないチーム方針も、ブルペンは右腕ばかりなだけに、貴重な左腕として25年も存在感を示していく。 |