生年月日 | 1991年6月5日(33歳) |
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身長 | 188cm |
体重 | 94kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 千葉県 |
経歴 | 土気高 - 山梨学院大 - 日本ハム14年〜18年 - ヤクルト19年 |
ドラフト | 2013年4位日本ハム |
タイトル | 新人王(16年) |
今季年俸 | 3000万円 |
選手紹介 | 高梨裕稔(たかなし・ひろとし)は、土気高から山梨学院大を経て、2013年ドラフト4位で北海道日本ハム入団。2年目の15年にファームで11勝を挙げる活躍で頭角を現すと、16年は開幕から一軍に定着して10勝をマーク。チームの10年ぶり日本一の原動力の1人として新人王にも輝いた。18年オフにトレードでヤクルトに移籍。19年先発投手として期待されていたが、結果が残せず、最終的には防御率6.23で終了。20年は開幕から先発ローテを守るも、3勝止まりで終わった。22年は、自身5年ぶりの完封勝利をマークするなど、移籍後最多の7勝をマーク。しかし、23年は不振による二軍落ちも経験し、まさかの未勝利に終わった。オフには肉体改造に取り組み、再び先発の一角として新人王を獲得した16年以来の2ケタ10勝を目指す。24年は開幕から二軍暮らしが続いたが腐ることなく、終盤9月に2年ぶりの白星を手にした。ベテランの域に入るが勝利への執念は今もなお燃えたぎる。若手に負けじと、先発ローテーションの一角に返り咲き、16年以来の2ケタ勝利へ。 |