生年月日 | 1991年5月29日(33歳) |
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身長 | 177cm |
体重 | 80kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 浪速高 - 大商大 - パナソニック - オリックス16年~20年、21年(育成→支配下)~23年、巨人24年~ |
ドラフト | 2015年2位オリックス |
今季年俸 | 3500万円 |
選手紹介 | 近藤大亮(こんどう・たいすけ)は、2016年ドラフト2位でオリックス入団。1年目に開幕2戦目の先発を任されるも、以降は故障で登板なし。17年から中継ぎに転向し、3年連続50試合以上に登板するなど、ブルペンを支えてきた。20年9月にトミー・ジョン手術を受け、22年4月に支配下復帰。日本シリーズ第2戦、延長12回裏の登板は12球すべて直球で三者凡退と、最速154キロを計測する直球主体の投球スタイルは不変だ。だが23年は中継ぎ陣の中で出番は減少し、ブルペンのやり繰りに苦しんだ。同年オフに巨人との金銭トレードが成立し移籍。加入した24年は二軍戦で44試合に登板して3勝2敗3セーブと一定の結果を残し続けたものの最後まで一軍登板の機会は訪れず、悔しさだけが残る1年に。強固に生まれ変わったブルペン陣に加わるために中継ぎ右腕はラストシーズンのつもりで25年に挑む。 |