内野手 | 右投右打
| 生年月日 | 1990年8月22日 |
|---|---|
| 身長 | 170cm |
| 体重 | 76kg |
| 血液型 | A型 |
| 出身地 | 広島県 |
| 経歴 | 広陵高[甲] - 明大 - 広島13年~25年 |
| ドラフト | 2012年3位広島 |
| 選手紹介 | 上本崇司(うえもと・たかし)は、広陵高から明大を経て、2012年ドラフト3位で広島入団。走っては俊足、守っては内野ならどこでも。さらにムードメーカーとしてもチームを盛り上げる。18年は主に代走、守備固めとして、リーグ3連覇に貢献。しかし、19年は31試合と出場機会を減らし、打率.143、0本塁打、0打点に終わった。21年も守備固めや代走での起用で活躍。体を張ったプレーでチームをもり立て、出場試合数もプロ9年目にしてキャリアハイとなった。22年は開幕スタメンから、キャリアハイを大きく更新する好成績。勝負強い打撃が打線のアクセントとなった。10年目で初となる本塁打も2本放ち、新井貴浩監督を彷彿とさせる豪快なバット投げも。23年は自身初の四番を含め、一番から八番までの打順を経験。二塁、三塁、遊撃、左翼、中堅、右翼と6ポジションを守り、自己最多の8盗塁。代打では打率.467(15打数7安打)という勝負強さをみせた。24年は2年ぶりに開幕スタメン入りを果たしたが、出場数は減少し、ユーティリティープレーヤーとしての持ち味もうまく生かせなかった。25年も一軍では21試合とさらに出場機会を減らした。二軍では3割を超える打率を残していたが、オフに戦力外通告を受けた。「正直、体もボロボロ」と現役引退を表明。小さい体ながら全力で戦い抜いた。 |
| 年 |
|---|
| 2013 |
| 2014 |
| 2016 |
| 2017 |
| 2018 |
| 2019 |
| 2020 |
| 2021 |
| 2022 |
| 2023 |
| 2024 |
| 2025 |
| 通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績