外野手 | 右投両打
生年月日 | 1990年5月18日 |
---|---|
身長 | 181cm |
体重 | 82kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 熊本県 |
経歴 | 鎮西高 - ソフトバンク09年~12年 - 巨人12年途~22年、23年(育成)、24年(育成→支配下) |
指導経歴 | 巨人25年(三軍外野守備兼走塁コーチ)~ |
ドラフト | 2008年2位ソフトバンク |
選手紹介 | 立岡宗一郎(たておか・そういちろう)は、鎮西高から2008年ドラフト2位でソフトバンク入団。12年6月にロメロ、福元淳史との交換トレードで、久米勇紀とともに巨人移籍。同年7月に左肘じん帯を断裂するケガを負い、左打ちに転向。翌13年に巨人デビューを飾り、15年は5月24日の一軍昇格以降、一番・中堅を定位置とし、91試合出場で打率.304(103安打)という好成績でセ・リーグ3連覇の一翼を担い、リードオフマンとしての信頼を勝ち取っていった。16年以降は度重なる怪我に悩まされ、定位置獲得には至っていない。22年に左膝前十字じん帯断裂の大ケガを負い、育成契約となって長いリハビリに励んできたが、24年5月21日についに支配下復帰となった。同年6月4日のロッテ戦(東京ドーム)では4安打4打点の大活躍でチームに貢献。その後も活躍が期待されていたが、結果48試合の出場で打率.214、0本塁打、8打点で終了し、なかなか結果を残せなかった。オフに引退を発表。翌25年からは巨人のコーチに就任することとなった。 |