生年月日 | 1990年6月17日(34歳) |
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身長 | 176cm |
体重 | 79kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 福井県 |
経歴 | 福井商高[甲] - ヤクルト09年 |
ドラフト | 2008年3位ヤクルト |
タイトル | ベストナイン(15年、21~22年)、ゴールデングラブ(15年、21~22年) |
今季年俸 | 1億5000万円 |
選手紹介 | 中村悠平(なかむら・ゆうへい)は、福井商高から09年ドラフト3位で、ヤクルト入団。1年目から一軍出場を重ね、12年には相川亮二と正捕手の座を争うまでに成長。相川の移籍を機に15年は自己最多の136試合に出場し、初の規定打席に到達。正捕手としてリーグ優勝に貢献した。しかし、16年は打撃に苦しみベンチを温める日が続いた。18年は選手会長に就任し、123試合に出場。4年連続で100試合以上の出場となった。19年は正捕手としてチームをけん引。シーズン終了後には右ヒジのクリーニング手術を受けた。20年は故障で2度の離脱を経験。6年ぶりに100試合を下回る29試合の出場に終わった。21年は6年ぶりにリーグ優勝を果たし、日本シリーズMVPに輝く活躍でチームを20年ぶりの日本一に導いた。22年は下半身のコンディション不良で開幕に間に合わず。それでも復帰以降は攻守で輝きを放ち、2年連続でのベストナイン、ゴールデン・グラブ賞に輝いた。23年はWBC日本代表にも選出され、世界一のウイニングボールをつかんだ。シーズンでは守備率10割と堂々の成績を残したが、チーム防御率はリーグ最下位。24年はプロ野球新記録となる捕手の連続守備機会無失策『1897』を達成も、痛い離脱もあって結果は残せず。オフには保有するFA権を行使せず残留。「骨をうずめる覚悟でやりたい」と再び3年契約を結び、生涯スワローズ宣言をした。 |
12月31日 7時00分更新
年 |
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2009 |
2010 |
2011 |
2012 |
2013 |
2014 |
2015 |
2016 |
2017 |
2018 |
2019 |
2020 |
2021 |
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2023 |
2024 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績