生年月日 | 1990年6月20日(34歳) |
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身長 | 182cm |
体重 | 81kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 沖縄県 |
経歴 | 沖縄尚学高[甲] - 亜大 - ソフトバンク13年〜 |
ドラフト | 2012年1位ソフトバンク |
タイトル | 最多勝利(17年) |
選手紹介 | 東浜巨(ひがしはま・なお)は、沖縄尚学高で3年春の甲子園で優勝。亜大では通算22完封のリーグ記録を樹立。1年時、3年時に開かれた日米大学野球日本代表。2013年ドラフト1位でソフトバンクに入団。ルーキー年から先発として一軍登板の機会を得て、5年目の2017年に最多勝のタイトルを獲得。19年の右ヒジ手術など故障を乗り越え、20年は9勝2敗、防御率2.34の成績を収めて3年ぶりのリーグ優勝に貢献。22年は開幕から先発ローテの一角を担い、5月11日の西武戦(PayPayドーム)では、プロ野球史上84人目(通算95度目)のノーヒットノーランを達成した。だが、23年は15年以来8年ぶりのシーズン負け越しに。24年の開幕先発ローテは白紙とあって、「新しい自分」を求めた。決め球となるシンカーに改良を加え、被打率を低く。新シーズンにかける思いは、春季キャンプでのブルペン一番乗りにも表れている。 |