生年月日 | 1989年4月10日(35歳) |
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身長 | 190cm |
体重 | 90kg |
血液型 | AB型 |
出身地 | 岐阜県 |
経歴 | 県岐阜商高[甲] - 法大 - JX-ENEOS - DeNA14年〜22年 - 巨人23年(育成→支配下) - オイシックス24年〜 |
ドラフト | 2013年4位DeNA |
選手寸評 | 三上朋也(みかみ・ともや)は、県岐阜商高2年時に内野手として夏の甲子園に出場。高校3年で投手に転向。法大、JX-ENEOSを経て2013年ドラフト4位でDeNAに入団。プロ1年目の14年にいきなり21セーブ。新人では当時の球団新記録だった。チームに長く横たわってきた「守護神問題」を解決させ、翌15年からは山崎へバトンタッチ。ブルペンには欠かせない存在として、114ホールドを積み重ねてきた。その後、右ヒジのクリーニング手術を受けた19年から2年間でわずか16試合と出番が減少。21年は3年ぶりに40試合登板をクリアした。22年も19試合に登板したがオフに戦力外通告。その後23年1月に巨人が育成契約で獲得を発表し、入団。二軍戦で好投を続け5月上旬に支配下登録へ返り咲き。22試合に登板し、0勝1敗、7ホールド、防御率4.60の結果だった。同年オフに自身二度目の戦力外通告を受けた。24年からはオイシックス新潟アルビレックスBCに入団することが発表された。 |